倉田真由美「腹が立って仕方ない」がん闘病中の夫が危険運転の自転車に接触され負傷、怒りあらわ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

漫画家の倉田真由美氏(52)が27日までにX(旧ツイッター)を更新。膵臓(すいぞう)がん闘病中の夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎氏(56)が自転車との接触事故に遭い負傷したことを明かし、危険な運転をしていた相手に怒りをあらわにした。
倉田氏は「よそ見しながら自転車で突っ込んできた男子中学生にぶつかられ転び、脚を怪我した夫。骨折とかはないけど、ひどい打ち身で歩くのに支障が出るほど」と夫の症状について説明。相手は「すみません!」と謝って走り去って行ってしまったという。
「この程度の自転車事故、警察も動かないだろうし星の数ほど泣き寝入りがあるんだろうな。腹が立って仕方ない」と憤り、フォロワーからは「立派なひき逃げですね」「警察に通報すべき、警察は動くでしょう。いわば、ひき逃げ事件」「死亡事故も起きてます。少なくとも警察には届けた方がいいと思います」といった声が多数寄せられた。
叶井氏は今月11日に自身のXで「去年の6月にすい臓ガンステージ3で余命半年と言われ、すでに1年過ぎたがガンは進行してていまはステージ4の末期ガンなんです」と公表した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。