神社の床下に古い布団、カップ麺、空き缶…白骨遺体発見 千葉・銚子

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6日午前8時20分ごろ、千葉県銚子市中央町の出雲神社で、ボランティアで掃除をしていた70代男性が床下から白骨化した遺体を発見した。
銚子署によると、遺体は年齢・性別ともに不明で、同署が身元の特定を急いでいる。
同署によると、床下に古い布団があったため、男性が引き出したところ、黒色のジャンパーのような衣類に包まれた頭蓋骨などが見つかった。そばには、カップ麺の食べ残しや飲料水の空き缶、壁掛け時計などもあったという。同署が詳しい経緯を調べている。

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