後藤祐樹氏が八街市議会の猊紀委員瓩法ゝ鑢欧蟲聴に苦言「ダメなものはダメ」

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居眠りは厳禁――。8月の千葉県八街市議選で初当選した「EE JUMP」の元メンバー・後藤祐樹氏(37)が、6日に行われた第3回八街市議会定例会で一般質問デビューを果たした。今後は猊紀委員瓩箸靴撞腸餡革にも乗り出す。
一般質問最終日となったこの日、後藤氏は災害時の小中高の休校措置、学校給食(使用している食材・調味料などの生産地、メーカーなどの明確化)、税収増加、人口増加、起業家支援など3点を質問した。
滞りなく質問を終えたように見えたが「初めてということもあったんですが、もっといろいろな質問ができたのかなという反省もあります。自己採点は30点ぐらい」と辛口評価。今後について「もっと踏み込んだ形で質問していけたらと思います」と課題を口にした。
一般質問は後藤氏にとって大きな刺激になったようだ。「(他の議員が)いろいろな問題についての質問をしていた。僕が掲げている交通の問題だったり、福祉問題もそうですし、多岐にわたって問題が山積みなんだなと思いました」と市が抱える問題を再認識した。
併せて議会の風紀も気になったようだ。後藤氏は4日に自身のX(旧ツイッター)で「初日から寝ている議員さんも1人いました」と指摘。続けて「今日自分の質問がないにしても、他の議員さんの質問をしっかり聞くことは議員として最低限の責務なんじゃないかな。市民の方も時間作って一般傍聴にも来ていただいてるわけだし」と議員の居眠りに苦言を呈していた。
選挙期間中も「議会の見える化」を訴えていてた後藤氏。「最低限、人が話している時は起きててもわらないと。居眠りしてる場合じゃないですよね。ダメなものはダメ」とキッパリ。「会派の方と話し合いながら議会改革も進めていけたらいいなと思います」と猊紀委員瓩箸靴童靴靴ぬ椶鮓らせることになりそうだ。

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