アイリスフーズ 「もち麦ごはん」回収160万食に拡大

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アイリスオーヤマのグループ会社「アイリスフーズ」は、原料由来の菌が残っている可能性があるとして自主回収しているパック入りもち麦ごはんについて、回収の対象をこれまでの5倍以上となる、およそ160万食に拡大したと発表した。
自主回収の対象となっているのは、アイリスフーズが販売する「国産もち麦ごはん」など4品目。
9月19日に賞味期限が2024年6月となっている30万食余りを自主回収すると発表していたが、同じ年の4月から9月の商品にも菌が残っている可能性があり、対象をおよそ160万食まで拡大したという。
現時点で、健康被害は確認されていないとしている。
問い合わせは、「アイリスフーズコール(0800-888-6060)」まで。

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