当時15歳の女子中学生とみだらな行為・撮影した疑い 35歳の山形県警の警察官を逮捕《新潟》

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新潟中央警察署と少年課、サイバー犯罪対策課は5月24日、新潟県青少年健全育成条例違反と児童ポルノ禁止法違反の疑いで山形県警の警察官の男を逮捕しました。
逮捕されたのは、山形県警の巡査・伊藤雄樹容疑者(35)です。
警察によりますと、伊藤容疑者はことし2月中旬、新潟市内のホテルにおいて、SNSで知り合った下越地方に住む当時15歳の女子中学生が18歳未満であることを知りながら、みだらな行為をおこない、さらにその様子を撮影した疑いが持たれています。
被害者の保護者から警察に相談があり、事件が発覚しました。
調べに対し、伊藤容疑者は「みだらな行為をしたこと、撮影をしたことは間違いないが、18歳未満であることは知らなかった」と容疑を一部否認しています。
警察は余罪などを追及しています。

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