保育園の遊具ロープが首に…意識不明の3歳男児、意識を回復 「ママ」と声を出す 埼玉・久喜市

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今月2日、埼玉県久喜市の保育園で3歳の男の子の首に遊具のロープが巻き付き、意識不明となっていた事故で、男の子の意識が回復したことがわかりました。この事故は今月2日、久喜市栗橋東の「なずなの森保育園」で「遊具のロープが首に巻き付き、園児の意識がない」などと保育士の女性から119番通報があり、3歳の男の子が意識不明の状態で救急搬送されたものです。男の子は入院をしていますが、捜査関係者によりますと、その後、意識を取り戻し「ママ」などと声を出すことができるようになったということです。男の子の家族は「突然の事故から約3週間がたち、息子の意識が回復し、ホッとしているところです。日々お世話になっている医療関係者の方々に、大変感謝しております。今後も経過を見守りながら、親として息子を全力で支えていく所存です」とコメントしています。警察は、業務上過失致傷の疑いで保育園側の当時の対応などを調べています。
今月2日、埼玉県久喜市の保育園で3歳の男の子の首に遊具のロープが巻き付き、意識不明となっていた事故で、男の子の意識が回復したことがわかりました。
この事故は今月2日、久喜市栗橋東の「なずなの森保育園」で「遊具のロープが首に巻き付き、園児の意識がない」などと保育士の女性から119番通報があり、3歳の男の子が意識不明の状態で救急搬送されたものです。
男の子は入院をしていますが、捜査関係者によりますと、その後、意識を取り戻し「ママ」などと声を出すことができるようになったということです。
男の子の家族は「突然の事故から約3週間がたち、息子の意識が回復し、ホッとしているところです。日々お世話になっている医療関係者の方々に、大変感謝しております。今後も経過を見守りながら、親として息子を全力で支えていく所存です」とコメントしています。

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