東京メトロ銀座駅で不審物が見つかる 警視庁が爆発物処理班を出動

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9日午後3時すぎ、東京・中央区の東京メトロ銀座駅で不審物が見つかり、警視庁は爆発物処理班を出動させて不審物の確認をすすめています。警視庁などによりますと9日午後3時過ぎ、中央区の東京メトロ銀座駅で「出入り口付近の通路にビニールテープで巻かれている缶が置かれている」 と110番通報がありました。銀座駅の出口付近に縦25センチ、横25センチ、高さ10センチほどの大きさの缶の箱が、グレーのビニールテープで閉じられた状態で見つかったということです。警視庁は爆発物処理班を出動させて、確認を進めていますが、火薬や金属の反応は出なかったということです。いまのところ、けが人はおらず、電車の運行にも影響は出ていないということです。
9日午後3時すぎ、東京・中央区の東京メトロ銀座駅で不審物が見つかり、警視庁は爆発物処理班を出動させて不審物の確認をすすめています。
警視庁などによりますと9日午後3時過ぎ、中央区の東京メトロ銀座駅で「出入り口付近の通路にビニールテープで巻かれている缶が置かれている」 と110番通報がありました。
銀座駅の出口付近に縦25センチ、横25センチ、高さ10センチほどの大きさの缶の箱が、グレーのビニールテープで閉じられた状態で見つかったということです。

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