知床沖で観光船沈没 ボランティアら“最後の捜索”

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北海道・知床沖の観光船沈没事故で行方不明者の捜索にあたってきた地元のボランティアらによる最後の捜索が行われました。
北海道羅臼町の漁師や地元のボランティアらは、去年5月から7回にわたり捜索を行ってきました。
4日の捜索は、知床半島の文吉港周辺で行われましたが、行方不明者の有力な手掛かりは見つからなかったということです。
漁師・桜井憲二さん:「なにかをしてあげたくても、できることがなくなった。してあげたくても出来ないのが本音」

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