中野区の強盗事件 実行役とみられる男が「当初強盗と知らず、車内で察した」と供述

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東京・狛江市などで起きている一連の強盗・窃盗事件のうち、中野区での事件で実行役とみられる男が、「強盗とは知らなかった」と供述していることがわかった。
【映像】中野区・強盗事件の実行役とみられる男の様子 警視庁は、指示役がフィリピンで収容中の男の可能性もあるとみて調べている。 先月、中野区の住宅で仲間と住民の男性に暴行を加え、現金3000万円を奪ったとして和野正弘被告(34)が逮捕・起訴された。 その後の捜査関係者への取材で、和野被告は取り調べに対し、「当初強盗と知らず、移動中の車内で察した」と供述していることがわかった。 和野被告は事件前、「KIM」を名乗る人物とやりとりを繰り返していたといい、警視庁は遠隔で犯行を指示していた「KIM」がフィリピンで収容中の男らの可能性もあるとみている。(ANNニュース)
警視庁は、指示役がフィリピンで収容中の男の可能性もあるとみて調べている。
先月、中野区の住宅で仲間と住民の男性に暴行を加え、現金3000万円を奪ったとして和野正弘被告(34)が逮捕・起訴された。
その後の捜査関係者への取材で、和野被告は取り調べに対し、「当初強盗と知らず、移動中の車内で察した」と供述していることがわかった。
和野被告は事件前、「KIM」を名乗る人物とやりとりを繰り返していたといい、警視庁は遠隔で犯行を指示していた「KIM」がフィリピンで収容中の男らの可能性もあるとみている。(ANNニュース)

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