「イノシシだと思って」60m離れた位置の狩猟仲間にライフル銃を誤射

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9日午前10時50分頃、福島県磐梯町大谷の山林で、イノシシを狩猟していた会津地方在住の60歳代男性の左足に、一緒に狩猟をしていた仲間が撃ったライフル銃1発が当たり、全治3週間程度の軽傷を負った。
福島県警猪苗代署は、銃を撃った郡山市の無職の男(68)を業務上過失致傷容疑で任意捜査している。男は軽傷を負った男性と約60メートル離れた位置にいたといい、調べに対し、「イノシシだと思って間違って撃ってしまった」と容疑を認めている。

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