堀江貴文氏「また紙が復活してますよ!」感染症の水際対策での検疫手続きで怒りあらわ

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ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(50)が10日、ツイッターを更新。新型コロナウイルス感染症の水際対策として行われている日本帰国時の検疫手続きに怒りをあらわにした。
堀江氏は「健康カード」の用紙を手にした写真をアップし、「成田ついたらこのウンコみたいな無駄紙を無理矢理押し付けられた。これ持ってないと関門突破できないという。。。不思議国家ジャパン」とツイート。「これを渡すための大量のうざいバイトを雇うために税金が使われてるのもむかつきます!」と憤り、「デジタル大臣! せっかくVisit Japanでフルデジタルになったのに、また紙が復活してますよ!」と、河野太郎デジタル相宛てにリプライもして訴えた。
厚労省は入国時の手続きを簡略化するための措置として、これまで検疫アプリとして使用されていた「My SOS」に代わって、オンラインサービス「Visit Japan Web」を利用した検疫手続きを推奨しているが、事前の登録や、税関申告用に顔写真を撮影しておくことなどが必要で、その登録などのチェックが“人力”で行われている現状に、堀江氏は「せっかく電子化された税関申告も爺さんらが邪魔をしてパスポートとか画面を事前確認しようとする。君らを雇わなくて良くするためのシステムじゃないの? そして『あ、テレビで見たことある』とか抜かしやがった。お前ら邪魔だ!」と怒りをぶちまけた。

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