「全校生徒18人」の高校が“レゲエ風の校歌”を採用したワケ。生徒は「異常なほど盛り上がっていた」

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第106回全国高校野球選手権大会予選の和歌山県大会。1回戦で私立和歌山南陵高校(以下、南陵高校)が勝利すると、球場にJ-POPのような曲調の校歌が流れだした。泥だらけのユニフォームに坊主頭で並ぶ選手たちの姿とのギャップに「校歌がめちゃくちゃレゲエw」「これが令和の校歌か」「よく承認されたな」とSNSは大盛り上がり。斬新すぎる“レゲエ校歌”はどのようにして作られたのか、作詞作曲をつとめたアーティスト3組を直撃した。
◆ボロボロだった学校を「立て直したい」

そんな校歌が、全国的に脚光を浴びた高校野球の和歌山県予選。球場に校歌が流れた瞬間、彼らはライブに出演していたというが……。

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