東京大学の男性教授が、研究室で部下の女性を盗撮したとして処分された。
東大は、60代の男性教授が自身の研究室に無断でカメラを設置し、部下の女性の姿を盗撮していたとして、停職3カ月の懲戒処分とした。
大学は「本学教員としてあるまじき行為であり、決して許されるものではない」などとコメントしている。