インターネット匿名掲示板「2ちゃんねる」創始者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。東京・歌舞伎町でホストクラブを利用する若い女性が売春の客待ちをする「立ちんぼ」について、行政の対応を問題視した。
ひろゆき氏は、多額の売掛で苦しむ“悪質ホスト問題”の手口で、ホストの研修教材として客へのマインドコントロールのテクニックを紹介したネットニュースを引用し、「自ら高額の支払いをするマインドコントロールは統一教会だけじゃなくて、ホストも使ってます」と指摘。「被害者が立ちんぼで売春したりとか、違法行為の連鎖になってるのに、新宿区長と東京都知事が放置してるのは何故なの?」と疑問を呈した。
コメント欄には「本当に支払能力のあるリッチな女性が遊ぶにはなにも問題はないが… 。ホスト業界はターゲットを間違えてるよ」「事件が多いからホストは売り掛けとか禁止して欲しいです」「お年寄りを狙った健康食品みたいでさみしい人ほど狙われる」といった声が寄せられた他、「ホスト業界はなかなか規制入らないよね バックに何がいるんだろ」「行政が放置したり対応が遅いのは、触れてはいけない何かがあるんだろうな」「おかみが黙ってるのは、多額の税金や寄付金があるのでしょう」と疑う声もあがった。