東京・足立区の寺で住職が一酸化炭素中毒で殺害された事件で、逮捕された石材店社長が契約するトランクルームから、練炭が数十個見つかったことがわかりました。石材店の社長・斎藤竜太容疑者と役員の青木淳子容疑者はことし7月、足立区の源証寺の納骨堂で練炭を燃やし、住職の大谷忍昌さんを一酸化炭素中毒で殺害した疑いなどが持たれています。斎藤容疑者は事前にホームセンターで練炭を購入したということですが、捜査関係者によりますと、警視庁が9日、斎藤容疑者の契約するトランクルームを家宅捜索したところ、練炭数十個と着火剤が見つかったということです。警視庁は計画的な犯行とみて調べています。
東京・足立区の寺で住職が一酸化炭素中毒で殺害された事件で、逮捕された石材店社長が契約するトランクルームから、練炭が数十個見つかったことがわかりました。
石材店の社長・斎藤竜太容疑者と役員の青木淳子容疑者はことし7月、足立区の源証寺の納骨堂で練炭を燃やし、住職の大谷忍昌さんを一酸化炭素中毒で殺害した疑いなどが持たれています。
斎藤容疑者は事前にホームセンターで練炭を購入したということですが、捜査関係者によりますと、警視庁が9日、斎藤容疑者の契約するトランクルームを家宅捜索したところ、練炭数十個と着火剤が見つかったということです。