鉄塔を建てる工事現場で作業員が爆風に巻き込まれました。
27日午後0時20分ごろ、宮城県丸森町の山中で「発破作業中に作業員が飛ばされた」と通報がありました。
現場では鉄塔を建てる工事が行われていて、地面に穴を掘るため岩を爆発させる作業をしていたところ、20代の男性作業員が爆風に巻き込まれたということです。