実業家の「青汁王子」こと三崎優太氏が1日付でツイッターに投稿。政治家女子48党(旧NHK党)の代表権を巡って泥沼状態が続く中、党首解任を否定し「真正な党の党首」と主張している大津綾香氏が出演したYouTube動画の中での行動に、三崎氏は「国政政党の党首を名乗るのであれば、このような行動は避けるべきだと思います。流石に債権者に対して失礼だよ」と指摘した。
大津氏は1日付ツイッター投稿で、「お話しする機会を頂きありがとうございました」と記し、「若手IT社長」のYouTubeチャンネルのライブ配信に出演したことを報告。当該配信動画では党の問題について語った。ライブの最後には出演者でポーズをとって「サムネ」の撮影。大津氏が四つん這いになった男性2人の背中に足を乗せて踏みつけ、髪を引っ張るポーズを取っている。
大津氏はツイッターに「最後のせられてしまいました」と記している。配信動画では、男性らの提案で「踏みつけバージョン」も撮ることになり、大津氏が「ほんとですか?」「すごい罪悪感あるんですけど」といいながら、応じている。
三崎氏は「別に立花さんを擁護してるわけではなくて、1番守らないといけないのは旧NHK党にお金を貸している債権者だと思います」と投稿した。