陸上の練習中に、砲丸が中学生の頭に当たりケガをした。
6日午前11時前、栃木県鹿沼市の陸上競技場で砲丸投げの練習中に、生徒が投げたおよそ2キロの砲丸が中学3年の生徒の頭に当たった。
中学生は頭の左側に軽傷を負い、病院に搬送された。
陸上競技場では、市内の3つの中学校が集まって練習をしていたという。