5日、埼玉県春日部市を流れる江戸川の河川敷で「春日部大凧あげ祭り」が行われた。高く舞い上がった巨大な凧の大きさは、実に「たたみ100畳分」。歓声が飛び交う中で突如、重さ約800kgの凧が土手の近くにある住宅に落下した。
高く舞い上がった“巨大凧”は、重さ約800kg、大きさはたたみ100畳分だ。しかし次の瞬間、凧が土手の近くにある住宅に落下。歓声は一転して悲鳴に変わった。
【映像】約800kgの“大凧”が落ちる衝撃の瞬間「土手の上で凧を送り出す係の人たちも、みんな頭を抱えて『うわぁ…』という感じだった。まさか落ちるとは思わず驚いた」(目撃者) 祭りを主催した団体によると、当時は約100人で凧をあげていた。「瞬間的に強風が吹いて、バランスを崩し落下してしまった」(庄和大凧文化保存会・川島栄会長) この事故で住宅の屋根などに被害が出たが、けが人はいなかったという。(『ABEMAヒルズ』より)
「土手の上で凧を送り出す係の人たちも、みんな頭を抱えて『うわぁ…』という感じだった。まさか落ちるとは思わず驚いた」(目撃者)
祭りを主催した団体によると、当時は約100人で凧をあげていた。
「瞬間的に強風が吹いて、バランスを崩し落下してしまった」(庄和大凧文化保存会・川島栄会長)
この事故で住宅の屋根などに被害が出たが、けが人はいなかったという。(『ABEMAヒルズ』より)