3月22日夜、広島市中心部の大通りで街路樹が倒れ、車1台が巻き込まれた。ケガ人はいなかった。
警察によると、22日午後7時ごろ、広島市中区の平和大通りで「街路樹が倒れて車にぶつかった」などと、複数の110番通報があった。
車には20代の男女2人が乗っていて、フロントガラスが割れるなどした。2人にケガはなかったという。
記者:倒れた木は約20mあるでしょうか。根元から、えぐり取られるような形で倒れています。また腐敗しているようにも見えます。
平和大通りは、広島市中心部を東西4kmにわたって延びる道路で、道路沿いには平和公園がある。
警察などは木が倒れた原因を調べている。
(「めざましテレビ」3月23日放送)