同僚を拳銃で脅したとして、警視庁は24日、成城署地域課の男性巡査(22)を銃刀法違反容疑などで東京地検に書類送検し、減給100分の10(6か月)の懲戒処分とした。
巡査は同日、依願退職した。
発表によると、巡査は2月6日、成城署内で同僚にからかわれたことに腹を立て、警察官に貸与されている実弾入りの拳銃をホルスターから引き抜き、同僚を脅した疑い。拳銃はすぐにホルスターに戻し、けが人もいなかった。容疑を認め、「怒りに我を忘れた」と供述している。
このほか、警視庁は24日、富坂署の男性主事(51)を業務上横領容疑で書類送検し、懲戒免職とした。主事は警務課長代理として会計を担当していた昨年8~11月、慶弔費などとして署員から集めた計約320万円を着服した疑い。借金返済などに充てていたという。