事故直後の現場。
白い煙を上げているのは、事故を起こした車。
放水を始めた消防隊員。
撮影した人は、車の形を見て、恐怖を感じたという。
撮影者「真っ二つ、ボンネットから前が真っ二つ。(車が)後ろと前で分かれていて」
白い煙を上げていたのは、炎上した車のエンジン部分。
そこから数十メートルほど離れた先に、車体の後側があった。
画像では、車体の前が、すっかりなくなっているのがわかる。
5日夜、新潟・長岡市の国道で起きた事故。
撮影者「電柱にぶつかった跡があった。そこにぶつかって真っ二つになったのではないか」
警察などによると、車は中央分離帯の標識に衝突。
その衝撃で、車体が引きちぎれ、後ろ側だけが吹き飛んだとみられている。
車に乗っていた男性が、病院に搬送された。
意識はあるという。