石川県白山市は7日、山田憲昭市長(71)が6日午前に市役所で転倒して頭を打ち、脳挫傷と診断されたと発表した。入院しており、意識混濁状態という。横川祐志副市長(61)が当面の間、職務を代理する。
市によると、山田氏は市役所でふらついて転倒し、救急搬送された。県議などを経て、2014年の市長選で初当選し現在3期目。