名古屋高速で昨年8月、大型バスが横転・炎上し9人が死傷した事故で、愛知県警が自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で男性運転手(55)を容疑者死亡のまま書類送検する方針を固めたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。