テレビ朝日社員の玉川徹氏の存在感が爍峪回復瓩靴討い襦8琉打椰源宛擬鸛蠅旅饒鯡簑蠅鬚瓩飴実誤認発言で信用が地に落ちたが、自民党の麻生太郎副総裁を鋭く批判したことが評価されているのだ。その裏には、犹嫋↓瓩半里気譴襯献磧璽淵螢好函田原総一朗氏(88)からの叱咤激励があったという――。 玉川氏が一気に盛り返したのは、18日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に生出演した時のこと。
同氏は昨年10月、安倍晋三元首相の国葬をめぐる事実誤認発言で謹慎。処分後は、コメンテーターの座を離れ、自らが現場取材したテーマの際だけ出演しているが、この日は約4か月ぶりにコメンテーターの席に座った。
番組では自民党の麻生太郎副総裁が少子問題について「出産するときの女性の年齢が高齢化しているからです」と発言したことを取り上げた。これに玉川氏は「政治がズレているんじゃないかと思うんです、国民の意識と。勝手に国民が晩婚化して、その結果として少子化になっているっていうように受け取っちゃいますよね」と鋭く指摘。さらに、結婚に踏み切れない世代は非正規雇用の増大など経済的な理由があり、「まさに(麻生氏が)所属している政党が続けてきた政策が、非正規雇用を増やすという政策じゃないですか」とぶった斬った。
久しぶりの犇明鄒甅瓩法▲優奪半紊牢心遒留押コメンテーターへのレギュラー復帰を願う視聴者の声があふれた。
謹慎明け以降、政治問題についてあまり突っ込んでこなかった玉川氏が急に猜針転換瓩靴燭里魯淵爾? 背景を探ると、ジャーナリストの田原総一朗氏の存在が大きいという。
かつて田原氏が進行を務めた政治討論番組「サンデープロジェクト」(1989年~2010年)で、玉川氏はスタッフとして参加。政治家たちに鋭く切り込む田原氏の姿勢に刺激を受け、玉川氏にとっては犹嫋↓瓩里茲Δ並減澆箸覆辰拭テレ朝を代表する討論番組「朝まで生テレビ!」で、田原氏の犹焚餮綏兌圻瓩琉貎佑箸盡世錣譴討い襦
「実は田原さんと玉川さんはご近所さん仲間なんです。行きつけの飲食店も同じで、コロナ禍前は政治などについて激論を交わす姿をよく目撃されていた。謹慎処分後の玉川さんの姿に不満を持った田原さんは、電話をかけて叱咤激励したとか。玉川さんが批判覚悟でコメンテーター席に座り、麻生副総裁に厳しいコメントをしたのは無関係ではないと思いますよ」(テレビ局関係者)
今後も田原氏の期待に応えたいところだ。