大雪の影響で、三重県から滋賀県方面に向かう新名神高速道路の下りでは、多くの車の立ち往生が続いていましたが、ほぼ解消されたとみられます。
【写真を見る】新名神高速道路の立ち往生ほぼ解消か三重県四日市市です。きのうから立ち往生が起きていた新名神高速道路の下りですが、現在は立ち往生は確認できず、スピードを落として走る車の様子が時折、見られます。NEXCO中日本などによりますと、立ち往生はきょう未明になってほぼ解消し、午前6時現在で滋賀県の甲賀土山ICからおよそ3キロ渋滞しているということです。新名神の立ち往生は丸一日続き、三重県と滋賀県でこれまでに体調不良で少なくとも3人が搬送されているほか、トラック3台の追突事故で1人が死亡しました。立ち往生していたドライバー「ゆっくりゆっくり、動いているか、よく分からないくらいの速度で、午前0時ぐらいまでかかって(甲賀土山ICに)到着した」新名神の通行止めはまだ続いていて、解除は夕方になる見込みです。
三重県四日市市です。きのうから立ち往生が起きていた新名神高速道路の下りですが、現在は立ち往生は確認できず、スピードを落として走る車の様子が時折、見られます。
NEXCO中日本などによりますと、立ち往生はきょう未明になってほぼ解消し、午前6時現在で滋賀県の甲賀土山ICからおよそ3キロ渋滞しているということです。
新名神の立ち往生は丸一日続き、三重県と滋賀県でこれまでに体調不良で少なくとも3人が搬送されているほか、トラック3台の追突事故で1人が死亡しました。
立ち往生していたドライバー「ゆっくりゆっくり、動いているか、よく分からないくらいの速度で、午前0時ぐらいまでかかって(甲賀土山ICに)到着した」
新名神の通行止めはまだ続いていて、解除は夕方になる見込みです。