午後9時半すぎ、帰宅を急ぐ人でごった返す東京・JR新宿駅の山手線外回りホーム。黄色い点字ブロックの線路側には、黒い上着と白いズボンを着た人物がカメラのような物を構えている。
【映像】警笛を無視して撮影を続ける白ズボンの人物 警笛を鳴らしながら電車が近づくも、動く気配がない。このままではぶつかると思った次の瞬間、ギリギリのところでようやく撮影を止めた。その後、何事もなかったかのようにカバンと三脚を持って立ち去った。一体、何を撮影していたのだろうか。 鉄道開業150年を記念して今月10月1日から運行を開始した「黒い山手線」。1日1編成のみで運行ダイヤも決まっていないため、その珍しさから鉄道ファンも大注目していた電車だった。そんなレアな電車の目の前で行われた危険な行為。 目撃した男性によると、安全確認のため5分ほど運行に遅れが生じたという。『ABEMAヒルズ』より)
警笛を鳴らしながら電車が近づくも、動く気配がない。このままではぶつかると思った次の瞬間、ギリギリのところでようやく撮影を止めた。その後、何事もなかったかのようにカバンと三脚を持って立ち去った。一体、何を撮影していたのだろうか。
鉄道開業150年を記念して今月10月1日から運行を開始した「黒い山手線」。1日1編成のみで運行ダイヤも決まっていないため、その珍しさから鉄道ファンも大注目していた電車だった。そんなレアな電車の目の前で行われた危険な行為。
目撃した男性によると、安全確認のため5分ほど運行に遅れが生じたという。『ABEMAヒルズ』より)