千葉県では、けさから電車の運転見合わせが相次ぎました。落雷が原因とみられています。
JR東日本によりますと、JR中央・総武線は、停電のためけさ4時半すぎの始発電車から、千葉~津田沼駅間の上下線で運転を見合わせました。始発からおよそ1時間後に運転は再開されましたが、およそ1000人の利用者に影響が出たということです。
停電発生当時、周辺では激しい雷鳴が聞こえていたということで、落雷が原因とみられています。
一方、京成電鉄の千葉線と千原線も落雷による停電の影響で、京成津田沼と千葉中央駅間で一部の列車に運休がでています。