新学期が始まり、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症による学級閉鎖が急増している。
厚生労働省によると、4~10日の1週間に、インフルエンザで学級・学年閉鎖や休校となったのは、計793施設で、前週(107施設)の約7倍に増えた。都道府県別(政令市は別集計)では、東京、神奈川が53施設と最多。埼玉、千葉が46、大阪が40と続いた。
新型コロナによる学級・学年閉鎖や休校は、東京都によると、10日までの1週間に60施設で実施され、小学校が半数を占めた。前週の4施設から大幅に増えた。
新学期が始まり、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症による学級閉鎖が急増している。
厚生労働省によると、4~10日の1週間に、インフルエンザで学級・学年閉鎖や休校となったのは、計793施設で、前週(107施設)の約7倍に増えた。都道府県別(政令市は別集計)では、東京、神奈川が53施設と最多。埼玉、千葉が46、大阪が40と続いた。
新型コロナによる学級・学年閉鎖や休校は、東京都によると、10日までの1週間に60施設で実施され、小学校が半数を占めた。前週の4施設から大幅に増えた。