息子の葬儀で母親が頭部をけが 義理の娘を逮捕 北海道・砂川市

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北海道・滝川警察署によりますと6月28日、遠別町に住む80代の女性が、砂川市で行われた息子の葬儀中に、義理の娘が閉めた棺桶の扉に顔などをぶつけられました。
80代の女性は頭部などに、全治7日のけがを負ったということです。
女性が葬儀の3日後に、警察に被害届を出し事件が発覚。警察は、女性の義理の娘(67)を傷害の疑いで逮捕しました。
義理の娘は「故意ではない」と容疑を否認しているということです。

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