【速報】萩生田光一議員の政策秘書の男性を政治資金規正法違反の罪で「略式起訴」 東京地検特捜部 自民党派閥パーティー券事件めぐり

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

自民党の派閥のパーティー券をめぐる裏金事件で、東京地検特捜部は15日、不起訴とした萩生田光一衆議院議員の政策秘書の男性について、一転、政治資金規正法違反の罪で略式起訴しました。政治資金規正法違反の罪で略式起訴されたのは、萩生田光一議員の政策秘書の牛久保敏文氏です。特捜部は、牛久保氏について、去年12月、「起訴猶予」で不起訴処分としましたが、ことし6月、検察審査会が「起訴相当」の議決をしたことを受け、再捜査していました。その結果、特捜部は、牛久保氏について、2020年から2022年にかけて開いた政治資金パーティーにかかる寄付金1952万円を収支報告書に記載しなかったとして、一転して、略式起訴しました。これを受け東京簡裁は15日付で、罰金30万円、公民権停止3年の略式命令を出しました。
自民党の派閥のパーティー券をめぐる裏金事件で、東京地検特捜部は15日、不起訴とした萩生田光一衆議院議員の政策秘書の男性について、一転、政治資金規正法違反の罪で略式起訴しました。
政治資金規正法違反の罪で略式起訴されたのは、萩生田光一議員の政策秘書の牛久保敏文氏です。
特捜部は、牛久保氏について、去年12月、「起訴猶予」で不起訴処分としましたが、ことし6月、検察審査会が「起訴相当」の議決をしたことを受け、再捜査していました。
その結果、特捜部は、牛久保氏について、2020年から2022年にかけて開いた政治資金パーティーにかかる寄付金1952万円を収支報告書に記載しなかったとして、一転して、略式起訴しました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。