神奈川県川崎市のショッピングモールで11月、3つのフロアで連続して衣類が焼けた火事で、14歳の男子中学生が書類送検されました。「成績が上がらずいらいらしていた」と話しています。
【映像】火災があった「マルイファミリー溝口」 川崎市宮前区に住む14歳の男子中学生は11月22日、「マルイファミリー溝口」の店舗で衣類を燃やして業務を妨害したなどの疑いで書類送検されました。警察によりますと、男子生徒は事件の2日前に東京都内のコンビニ店で着火用のライターなどを万引きしていて、それを使い火をつけたということです。 男子生徒は11月27日に1人で警察に出頭していて、「成績が上がらずいらいらしていた。火をつければ気分が晴れると思った」などと話しているということです。(ANNニュース)
川崎市宮前区に住む14歳の男子中学生は11月22日、「マルイファミリー溝口」の店舗で衣類を燃やして業務を妨害したなどの疑いで書類送検されました。警察によりますと、男子生徒は事件の2日前に東京都内のコンビニ店で着火用のライターなどを万引きしていて、それを使い火をつけたということです。
男子生徒は11月27日に1人で警察に出頭していて、「成績が上がらずいらいらしていた。火をつければ気分が晴れると思った」などと話しているということです。(ANNニュース)